防火演技出演クラブ紹介(出演順)
国分地区婦人防火協力会
所在地 鹿児島県国分市中央5-3-10
隊長 林麗子
指導者 林麗子
演技種目 郷土芸能・民謡舞踊「鹿児島小原節」「鈴懸け馬踊り」
演技内容
天文42年(西暦1543年)薩摩藩主島津貴久公の夢枕に現れた「御神馬」にちなみ、旧暦1月18日に奉納されたのが始まりとされる「鈴懸け馬踊り」は、450年余りの伝統を有する鹿児島県最大級の祭りで、30万人の見物人で賑わいます。
首には鈴を懸け着飾った馬が、カネ、太鼓、三味線の音にあわせ、ステップを踏みながら囃子唄と共に40〜50人の踊り連を従えて踊るものですが、本日は、鹿児島を代表する「花は霧島たばこは国分」でお馴染みの鹿児島小原節と、管内の鹿児島神宮に奉納されるこの全国的にも珍しい馬のダンス「鈴懸け馬踊り」をご紹介いたします。
なお、9,500年前日本最古の縄文の里として発掘された上ノ原遺跡のある国分地区では、『縄文時代より、家庭防災は主婦の手で』のキャッチフレーズで防災に努めております。
熊本市幼年消防太鼓同好会
所在地 熊本市十禅寺2-9-1
会長 森上茂
指導者 森由紀子(日吉保育園)
村上綾(芳野保育園)
野口広美(カトレア保育園)
南利豊子(松尾保育園)
演技種目 日本太鼓「やまびこ太鼓」「山寺の和尚さん」
演技内容
日本の緑と大地の中で昔から受け継がれ、育まれてきた日本太鼓。この伝統的な太鼓を無限の可能性を秘めた幼年消防クラブ員が演奏します。
太鼓を通して「やればできる」という自信や、皆でひとつの事をやり遂げる楽しさを知ることができました。
火の国熊本から総勢56名の元気なクラブ員が、力を合わせひとつになり、「やまびこ太鼓」と「山寺の和尚さん」をご披露いたします。
これからの社会を担う幼年消防クラブ員の、力強い太鼓の響きをお聴き下さい。