社会参加システム推進グループ編
スタッフの紹介
日々にぎやかな財団事務所。
「スタッフの横顔を教えてください」というみなさまの声にお応えして、今号の付録版より順にご紹介。
トップバッターは社会参加システム推進グループの面々。P2〜3で語っているのとはまた違った裏の顔(?)をご紹介します!
● グループリーダー 和久井 良一(わくい よしかず)
趣味の水泳で鍛えた180センチ以上の長身から、時に大きな声で号令を飛ばし、男所帯のグループを率先垂範の行動力でまとめている。全国行脚をものともせず、講演なども多方面でこなす体力の持ち主は、実はボランティア団体の女性パワーに感嘆の元企業戦士。渉外代表も兼務。
● 蒲田 尚史(かまだ なおふみ)
東京海上から出向して1年余、主に企業への働きかけを担当。主になって行っている「さわやか広場」では、いつも会合の前日、遅くまで独特の「関西弁英語」のひとりごとをつぶやきながら準備に奔走!カラオケ18番は「浪曲子守り唄」という通り、外見からは想像できない(?)涙もろさも。
● 有馬 正史(ありま せいし)
キッズ(KIDS)というボランティア団体の活動に(す)嬢の紹介で参加。子供たちに“遊んでもらおう”と必死の努力の甲斐あってか、時に楽しい交流の時間を過ごしている様子。ワーキングウーマンの妻の体を心配して、主夫業もばっちり。広報・企画グループにも所属して編集も担当。
● 中村 延夫(なかむら のぶお)(専従ボランティア)
蝶ネクタイ姿でいつも颯爽と現れるナイスシニアの代表。とても70才を越えているとは思えない行動力で、地域推進委員としても地元干葉県を中心に企業・学校などに働きかけを行い、時には講演もこなす。夫妻の朝食の調理も時に担当、またマイ筆ペンでサラサラと記す川柳もまさにプロはだしの多趣味派!
● 宗像 久幸(むなかた ひさゆき)(専従ボランティア)
P3にもある通り、データのコンピュータ管理などをすでに3年ほど担当。往々にして、細かく地道で忍耐力のいる仕事を黙々とこなすのが苦手な(?)スタッフが多いなか、その存在は他グループからもひっぱりだこ。室内楽を愛し、趣味でエレクトーンも弾く多才派です!
● 吉田 旭雄(よしだ あきお)(専従ボランティア)
Jリーグを中心に地域でのふれあい活動を推進。先日行った第1回のプログラムでは連日頭を悩ませつつ企画準備を進めていたが、その甲斐あって上々の出来。お年寄りや子供たちの笑顔にそれまでの苦労も消えたとか。おだやかな物腰のなかにも秘めた情熱をのぞかせる元サッカーマンのジェントルマン。
■ この他、P2〜3で活動の報告をさせていただいている妻川氏&益田嬢は、次回以降、別グループの活動のなかで改めて紹介させていただきま〜す!
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