回を重ねるごとに、自然なふれあい
二度目の活動ということもあってか、プログラムの進行中も子供たちは終始リラックスした表情。前回は少し恥ずかしそうにしていたのがまるで嘘のように、「おばあちゃん、こんにちは」と知っている顔を見つけると自分から声をかけていく子供たち。恒例のサッカー双六では、「ほっぺにチューできないの?」しとリクエストする子供たちも。『彩光苑』のお年寄りたちも、受け取ったサイコロを懸命に投げたり、「また来てくれて、どうもありがとうね」とうれしそうに子供たちの手を握るなど、なごやかな交流の場面が自然と所々に広がっていた。
開催あいさつ。子供たちはまだちょっと緊張ぎみかな?
一方、ユース選手の見事なボール運びとスピードに、子供たちはあこがれ、お年寄りたちは感心の面もち。最後に高齢者の方々はユースチームのステッカーを、子供たちはさらに池田コーチのサインももらって、満悦のひとときとなった。
ジグザグドリブル対抗リレー