さわやか
活動報告ニュース&にゅーす NEWS

気がつけば、今年もまた、という感じで、あっという間に師走となりました。陰暦で12月は、この他にも極月(ごくげつ)、臘月(ろうげつ)などといういい方があるそうですね。いかにも年の終わりを連想させる語感、さて、みなさまにとって、今年はどのような年でしたか?我々スタッフは前年に同じ…、走り続けた1年でした。そしてもちろん来年も…。時代が刻々と変化するなか、みなさまの思いと共に疾駆できるよう、スタッフ一同がんばります。1年間ご支援を本当にありがとうございました。そして、どうぞぜひ来年もよろしくお見守りください。
[コンピュータ]=コンピュータシステム開発グループ [社会参加]=社会参加システム推進グループ
[グループホーム]=グループホーム推進グループ [ふれあい]=ふれあい社会づくりグループ
[組織づくり]=組織づくり支援グループ [渉外]=渉外代表 [事務局]=事務局長
[財務]=財務グループ [広報]=広報・企画グループ [財団運営]=財団運営グループ
《活動日記―10月1〜20日》
10月3日
[渉外代表] 日本労働組合総連合会(連合)第5回定期大会が開催され、鷲尾議長体制となった。新たに「市民ボランティア局」が設けられ、市民・連合ネットワーク〔阪神淡路大震災〕の川島昭宣氏が就任し、力強い味方ができた。今後、各県に連合ボランティアセンターが誕生。市民団体のパートナーが生まれるのはうれしい。 (和久井)
[コンピュータ] 9月30日の「WACまごころサービス」訪問を皮切りに、9月中に「さわやかさん?」ソフト配布事前説明会に出席されたボランティア団体を対象に、インストール作業を開始。2日は「たすけあい大田はせさんず」、3日は「たすけあい多摩」で実施した。 (富田)
10月7日
[財務] 広報グループの協力を得て、「使途指定遺贈基金」のパンフレットが完成した。すでに当財団では「山路鈴子基金」「沢村貞子基金」が設けられ、これを原資にボランティア団体へコンピュータのソフト・ハードが提供されるなど、故人の遺志が事業に生かされている。同様に、ご本人がご健在のうちに当財団の事業目的にふさわしい使途を指定しておき、遺贈で支援をしようといっていただける方からの問い合わせが増えつつある。そういう方へのご説明に役立つ資料として期待されている。 (高野・丹)