―新潟県･新潟ユニゾンブラザ―
第2回｢市民の助け合いを促進するための研修会｣におよそ100名が参加!
組織づくり支援グループ
9月20日(土)、8月の北海道に続いて第2回目の1日研修｢市民の助け合いを促進するための研修会｣を新潟で開催しました。9月8日の打ち合わせ時点では参加者数は少なめとのことで、どのくらいお集まりいただけるか多少の不安がありましたが、関係者のご努力をいただき、当日は100名を超える参加者を得て、盛況のうちに進行することができました。
まず午前のプログラムでは、新潟県福祉保健部青木彰部長が｢住民参加型の福祉サービスに関する施策と活動状況｣について講演、引き続いて財団の田中尚輝より｢市民による助け合い社会の形成｣をお話しさせていただきました。昼食をはさんで午後からは、グループディスカッション｢住民参加型サービスの実践団体から学ぶ｣｢住民参加型サービスの設立に向けて｣｢市民の助け合い活動の現状と課題｣の3分科会に分かれ、それぞれの取り組みや組織運営のあり方について、真剣な議論が持たれました。後援してくださった新潟県社会福祉協議会さんに、誌上を借りてお礼を申し上げます。 (木原)
新スタッフ
前回、本誌6月号でご紹介した以降、財務、グループホーム、ふれあい社会づくり、組織づくり、広報各グループに下のメンバーが強力なスタッフとして加わりました。パワーアップしてがんばりたいと思いますので、みなさまどうぞよろくお願いします。
● 大竹 徳行● 神谷 和夫● 小野島 朝子● 佐藤 弘美● 島村 八重子● 八谷 悦子
