平成8年度決算のご報告
平成8年度の決算報告がまとまり、5月20日に開催された理事会で承認されました。決算総額は3億5666万円でした。
はじめに、収入の概要をご説明します。法人会員60社、個人会員2063人で、会費収入は2749万円でした。財政安定のために、法人・個人会員を大きく増やし、会費収入を増やすことが財団の最大課題です。会費収入の不足を補ったのが寄付金で、法人からの寄付3685万円、個人からの寄付1490万円となりました。
助成金は、厚生省、日本船舶振興会、日本自転車振興会、社会福祉・医療事業団から合計9783万円をいただき、各指定の事業活動に使いました。前年度遺産遺贈を受けた山路鈴子基金は、税金分を除き、1億800万円と確定し、コンピュータ事業、緊急援助事業、基本財産、一般管理費に配分しました。
次に、支出の概要をご説明します。事業費総額は、1億4729万円で、68.5%が助成金でまかなわれました。組織づくり支援事業、社会参加システム推進事業、情報誌発行事業、緊急援助事業、さらにはふれあいネットワーク事業等に使われました。一般管理費は5824万円で、人件費は職員増による給与手当の増、ボランティアも含めた全職員増による交通費等増、事務所移転に伴う費用増等がありましたが、極力経費節減に努めました。使途指定金のうち、8年度で残った8019万円は、特定預金として、翌年度以降へ繰り越しました。詳細は「活動報告ニュース&にゅーす7月号」付録版に掲載しましたので、ご覧ください。(神谷)
評議員就退任のお知らせ
就任
日本労働組合総連合会
生活福祉局長
桝本 純氏
退任
日本労働組合総連合会
総合政策局長
野口敞也氏
平成9年5月20日に東京・霞が関の法曹会館で開催された第8回理事会におきまして、平成9年5月30日付の現評議員任期満了に伴い、日本労働組合総連合会の総合政策局長野口敞也氏の退任と同生活福祉局長桝本純氏の就任、およびその他の方の重任を決定いたしました。(神谷)