事務所だより&編集後記
事務所だより ● 会議用の机とイスなどの無心の件は、東海銀行から取りあえず事務机セット4、会議用机2、イス5脚、パンフレットスタンド等が届き、もっと欲しいという要望に応えていただける模様。ホントにありがとうございます。● 「いったい、どうなっているのかナ、ボクとしては、『高齢化時代とボランティア』のほうができがいいと思うんだけど」と腑に落ちなそうにいうのは(た)氏。なんでも、神戸大学人間発達科学科の入試に、『市民社会のボランティア』が引用されたのだとか。おまけに、三省堂の高校の教科書にも、同書が使われるのだそう。「だいじょうぶかなぁ〜、社会科ならともかく、国語の教科書だって」と今度は不安そうにポツリ…。「そうね、まさか、言葉使いの悪い事例だなんてこともないでしょうよ」とは口の悪い(な)の弁。ま、冗談はともかくとして、(た)氏は現在市民サイドからのNP0に関する単行本にトライ中。乞うご期待!! (な)
編集後記 ● 「広報・編集は力仕事、体力勝負」と編集長にいわれ、それなら挑戦してみようと思い、あっという間に4ケ月。在庫整理など確かに体力勝負。もともと体力には自信のある私も文章を書くのは苦手なため「宿題、これ月曜日までに書いてきて」といわれると、帰りの電車のなかではすでに表情が硬直状態…。しかしそうもいってはいられません。鬼編集長の下で小鬼をめざしてがんばりますので、どうぞよろしく! (す)
● 生き方・自分流でご紹介した橋さん、「あっ、この人知ってる」という読者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。NHK総合で同グループホームの取り組みが放映されるや否や多くの反響が寄せられ、すぐに再放送もされたというもの。痴呆性高齢者の方々と橋さんら若いスタッフの人たちが正面から向かい合い、お年寄りが笑顔を取り戻す姿に、やはり心のふれあいというのは何にも増して必要なんだということを改めて教えられた気がしました。 (し)