この手の情報、地域別に早く入手されているなら別途まとめたものを出版できないでしょうか?(希望者宛にでもどうでしょう?)
＜編＞ 在宅団体情報のシリーズでは全国をご紹介するのに約2〜3年。なかなかお住まいの地域にたどり着かず申し訳ありません。掲載情報は各号に合わせて寄せてもらっているので、常に全国の最新情報を提供することは不可能ですが、ご照会いただければ、手元資料の範囲で各地の在宅福祉サービス団体の連絡先をご紹介することが可能です。どうぞお気軽にお問い合わせください。別冊子については現在検討中です。
絵はがきやテレカで資金集めを
野村 信弘さん 兵庫県
当財団の資全集めの一環として絵はがきやテレホンカードの販売を考えてはどうか。デザインは明るい、希望の持てるようなものにし、端の目立たない場所に｢財団法人さわやか福祉財団｣の文字を入れるなどしてみてはどうか。
＜編＞ ステキなアイデアをありがとうございます。実はずっと以前から編集部でも｢なんとかつくってみたいね｣と考えています。ただし問題はやはり量。たとえばテレカの通話度数以内で差益が出る(50度数なら500円以内)ように制作するには、?千枚という相当の枚数が必要のようで、以前作成したもの以外は現在制作する予定はありません。また寄付金付きで数百円上乗せしたら買ってくれる人はどのくらいいるのか、またその販路は?などと様々に考えています。絵はがきも制作枚数が少ないなかで1枚単価をどのくらい下げられるかが課題ですが、こちらは、少しずつ実現に向けて検討しています。手始めに反響を知るため、毎号投稿を寄せてくださった会員の方に、その号と同じイラストの手製絵はがきをお送りすることを考えています。どうぞこれからもさまざまなアイデアをお待ちしています。
