千葉港空気室モデルの場合、没水部長は0.4m固定であるが、ノズル開口比は1/150、1/200、1/300の3通り、波高は0.06m、0.09m、0.125mの3通り、周期は1.25秒、1.75秒、2.25秒の3通り、計3×3×3=27通りの計測を行った。 (b) 平潟港の場合 平潟港空気室モデルの実験内容を表-4.12〜14に示す。
千葉港空気室モデルの場合、没水部長は0.4m固定であるが、ノズル開口比は1/150、1/200、1/300の3通り、波高は0.06m、0.09m、0.125mの3通り、周期は1.25秒、1.75秒、2.25秒の3通り、計3×3×3=27通りの計測を行った。
(b) 平潟港の場合
平潟港空気室モデルの実験内容を表-4.12〜14に示す。
平潟港空気室モデルの場合、没水部長0.18mにて、ノズル開口比は1/130、1/200、1/400の3通り、波高は0.04m、0.10m、0.125mの3通り、周期は1.17秒、1.83秒、2.50秒、3.17秒、3.83秒の5通り、計3×3×5=45通りの計測を行った。また、没水部長を0.34mに変えて、ノズル開口比は1/130の場合のみ、波高は0.04m、0.10m、0.125mの3通り、周期は1.17秒、1.83秒、
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