? 液化ガス貯蔵タンク
石油コンビナート等における液化ガス貯蔵タンク、地下貯蔵タンクからの噴出・漏洩火災及び側溝内に漏油した火災の消防訓練を行います。
? 液化ガス噴出
石油コンビナート等におけるパイプラインの切断から発生する液化ガス噴出火災の消防訓練を行います。
? 研修棟
座学を行う教室、実習用の資機材庫を有します。
? 淡水化プラント
海水を淡水化し、消火水をはじめ施設全体の一切の水を製造しています。
? 発電機室
施設内の一切の電力を供給しています。
? その他
訓練に必要な燃料を厳重に貯蔵しています。また、油水分離器等を設置し安全及び周辺環境に配慮しています。
3 消防訓練は誰でも参加できるの?
船舶火災から臨海部での火災、また、自分の身の回りにでも起こり得る火災にでも役立つよう施設を建設しましたので、船舶乗組員、石油・電力会社等の防災担当者、国・地方自治体の消防・防災関係者に限らず、どなたでも訓練に参加できます。
訓練に関するお問い合わせ及び受講申し込みは、次のところで行っています。お気軽にお問い合わせ下さい。
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-31-18
海上災害防止センター 防災訓練所(本部)
TEL 03-3204-6223 FAX 03-3204-8125
訓練は次のところで行っています。
〒238-0005 神奈川県横須賀市新港町13番地
海上災害防止センター 防災訓練所(研修所)
TEL 0468-26-3660 FAX 0468-26-3822