17-58
相談を受けるほうもゆとりをもつことが大切。また、自分の日々のできごとへの感想や思いを書き込むノートを身近に置き、常に自分を磨く。 (香川県・私立)
<問18 「子育て相談の手引」に盛り込んで欲しいこと>
18-1
?問15に関する相談の事例
?研修会の持ち方や内容の具体例
?他の専門機関に紹介した事例 (福岡県・私立)
18-2
?相談活動の注意点(基本事項など)
?相談窓口の紹介(社会資源の活用・利用法など) (福島県・私立)
18-3
?支援の本来の姿をもっと分かりやすく示してほしい。
?支援のレールに乗って考える間もなく従っていることもある様なので、目立たなくてもどこにでもある様な日常的な事例を挙げてほしいです。(実践例) (北海道・私立)
18-4
?担当者が心掛けることのノウハウ。
?問題別に連携機関の紹介。(どんな所に相談するか、特に障害児の判定や親の会など…。) (群馬県・私立)
18-5
?電話を聞きながら開いて答えられるよう、大切なポイントだけを見やすくしたもの
?医学的な問題で病院へ行く程でもない範囲のもの
?障害児を持つ親がどのように対応していくべきか
?離乳食について(献立・注意事項・方法など) (愛知県・私立)
18-6
? 専門のカウンセラーと私達保育者のうける相談の違いとは…
?援助とは?福祉とは?上から見下ろす考えは?(忠告したいノウハウだけを伝える)
?自分を知ること、自分の気づいていない欠点を知る勉強会(テープにとるなど)
?ネットワークのとり方、守秘義務。
?利用者の主体性を大切に、 (長野県・私立)
18-7
?相談を受ける側の基本的な心得(知識ではなく、暖かく受け止める印象・雰囲気)。
?心配事があったら相談室へという広報活動の大切さ(育児相談のTEL番号を電話の側へ貼っておけるように広告にミシンめ)。
?記録の大切さとフィードバックの必要性。熟練ではなく一つ一つ新たな悩みと向き合う真剣さ。
?最近の子育ての中での悩みの傾向(少子化に伴う親子の社会性の発達について)。
同じような相談内容でも家庭状況や母親の心情によって異なる対応もあると思うが、