とです。また、1回で終わらなければ、再度出向けばよいことです(相談回数に制限はありません)。全国の「暮らしの相談センター」の所在地と電話番号及び相談内容を57頁以降に記しますので、参照の上、相談に行かれてみて下さい。
なお、専門家とはいってもスーパーマンではありませんから、何でも知っているというわけではありません。お子さまが障害を持っているということが直接関係してくるといった相談事例は決して多くはないものですから、「何でも答えてくれるはず」という先入観は持たない方が良いでしょう。各相談員が親身になって相談に乗ってくれることは確かですから、一緒に答えを見つける位のつもりで行かれることをお勧めします。