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みんなの声コーナー

題:「子ども地域環境フォーラムに参加して」

◎ぼくは、子ども地域環境フォーラムに参加してみて、やはり、木はあまり切らないほうがいいということを学びました。なぜなら木はぼくたちの、出した二酸化炭素を吸収して、酸素を出してくれます。もし、地球の木をすべて切ったとしたらそう人類は生きていけないし、動物や虫や花も生きていけなくなる。でもぼくはこんなことにはなってほしくはない。たぶん、みんなもそう思っていることだろう。だから、木を切ったり、無だずかいをするのなら、地球によいことをしてはどうだろうか。                 (小5 樋口 裕二)

 

◎班で話し合った時に、ゴミはそのままだとゴミだけど、リサイクルすることができるとわかりました。そこで、ぼくは、生ゴミは、庭にうめて、肥料にしている。また、空きカンも、学校で集めてリサイクルしているので、そこに持っていっています。さらに空きビンもスーパーの回しゅうするところに持っていっています。このように、ぼくの家ではリサイクルをしています。           (小5 西尾  耕)

 

◎自然はもっと大切にしなくてはならないものである。だからって、大昔のような生活をしろって、いったって、むりです。もっともいらない物は、工業だが、人には必要です。自然には必要ない。だが公害病は一番いらない物です。そんなのがあれば、地球がおこって、人間が生きていくのではなく動物の世界になるかもしれないから、こないように、していかなければいけない。    (小5 野中  勉)

 

◎車にのって油山にいった。何分かしてやっとついた。そしてかいだんを上がって中に入った。まず名ふだをつけた。そしてその名ふだをくばるのを手つだった。そしていろいろな話があった。それからビーダマの色でチームをきめた。まだビーダマをとってなかったのでビーダマをとった。そして色は赤になった。そして何分かしてごみのしまつのやり方の話をした。そしてきまった。そのきまったことをみんなの前で赤チームのだれかがゆった。そしてそのあと外にでて落ち葉をひろってきなさいと言われたのでひろってきた。色は黄色だった。そして紙をもらった。その紙にとってきた落ち葉をはさんで光にかざしてみた。さしたはきれいにみえた。そのあとみんなにみかんがくばられた。そして何分かきゅうけいをとった。ぼくは木のおもちゃで遊んだ。そしてみかんを食べた。そのあと山をのぼって昼食にした。おかあさんたちが作ったぶたじるはすごくおいしかった。あとごはんを食べた。それから山からすこしおりてちがう方の山をのぼった。かいだんだらけでもう足ががくがくだった。そしてとちゅうでいろいろな音をきこうであらわすゲームをした。そのあとまた山をのぼりはじめた。そしてこんどはビンゴゲームをした。とちゅうで同じものがあったら○をしていくゲームだった。そしてとちゅうで橋をわたった。そして始めにいった所にかえった。そして家にかえってもっと木をたい切にしてごみのとこででたことをじっこうしようと思いました。それと今日の勉強でどんなに木がたい切かよくわかったからほんとうにいってよかったなと思いました。  (小4 青木 俊)

 

 

 

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