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(2) 大地の声を聞く―森と水と都市と人の調和in福岡

 

開催日 平成9年11月22日(土)

午前10時30分〜午後3時(現地集合現地解散)

開催場所 福岡市市民の森(油山自然観察センター)

参加対象 小学校中高年生〜中学生、その保護者

対象人数 小学生40名十その保護者

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身近な環境ってな〜んだ?

・みんなで聞いてみよう。

・講師の先生登場だ。どんな先生かみんな静かに注目している。すごく熱心なみんなだね。

・川口先生の紹介をすると、何人か夢松原の先生だって?知っているんだね!一緒に環境調査をしたことがあるんだね、きっと。

・福泉先生登場。みんなに馴染みは薄いけど東筑高校の生物の先生なんだ。いつもは高校生と一緒に環境の勉強をされているんだ。今日は雨が降っているけど、ちょっとの間外に出て、好きな木の葉を捨って来るんだって。どうするんだろう?行っちゃえ〜!

・松田さん登場。おれんじ村いったことあるぞ!おもしろいんだって隣の子が話している。おもしろそうなおじさんだね。木の話ってなんだろう?

 

みんなでやったよ。

・川口さんと考えたこと。

油山の自然の中に僕らの町を流れる樋井川の源があって、そこから流れていった水は僕らの生活を見つめながら博多湾に注いでいくんだ。その間にいろんな出来事があって、少しずつ汚れていくらしいんだ。福岡市には135の川があり、130万人が住んでいる。今年は1万人の

 

 

 

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