オンラインシステムとは、コンピュータ(ホストコンピュータ等)と端末装置が電子回線で接続され、端末装置からデータの入出力が可能なシステムを指す。情報システムを活用した総合窓口において基幹的な業務である「住民記録」では、オンラインシステムを実施している団体数は2,552団体(利用団体の79.0%)である。
平成8年4月1日現在、データベースシステムを実施している団体数は2,130団体(利用団体の65.9%)であり、人口規模が大きい市町村になるに従って、利用団体数に占めるデータベースシステム実施団体数の比率は高まる(特別区100%、指定都市100%、市91.9%、町村58.7%)。 データベースシステムとは、複数の業務で処理可能にするために、業務間で関連す
平成8年4月1日現在、データベースシステムを実施している団体数は2,130団体(利用団体の65.9%)であり、人口規模が大きい市町村になるに従って、利用団体数に占めるデータベースシステム実施団体数の比率は高まる(特別区100%、指定都市100%、市91.9%、町村58.7%)。
データベースシステムとは、複数の業務で処理可能にするために、業務間で関連す
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