2.4 IDEF3(Process Description Capture)
IDEF3は、どのように業務を実行するのか実行手順を記述するための手法である。同期、非同期といった並列動作の記述や、論理回路の記述が可能となっている。現状と将来のあるべき業務プロセスを、UOB(Unit Of Behavior)と呼ばれる処理と分岐のリンクによって表現する。
記述に使用する構成要素は、動詞で処理の内容を表すUOBボックスとAND条件やOR条件によって分岐するジャンクションボックスが使われる。ジャンクションボックスは、分岐の同期スタート、非同期スタートなどのタイミング条件を表現できることが特徴である。