日本財団 図書館


○フィールドワーク「聞き取り調査」と「まとめ」

?@場所

・平田市,出雲市,松江市方面の公立社会教育施設

?A内容

・公立社会教育施設でのボランティア活動についての聞き取り調査

・6人編成による班別行動

・昼食は班毎に調査先付近で各自でとる

・交通手段は,電車・バスを利用する

 

第3班

フィールドワーク「社会教育施設のボランティア活動」聞き取り調査:松江市立図書館

職員…13人 ボランティア…63名の登録

1.ボランティアの活動内容について

○書架整理…主に返本作業,ブックポストの返却処理→朝一番の仕事

○絵本の読み聞かせ…毎週木曜日 10:30〜と15:00〜の2回(30分間)

目的:読書離れの子たちに絵本の良さを分かってもらう,再認識してもらう。子どもたちに夢をふくらましてもらったり,想像力をつけてもらい,感性を豊かにしてもらう。

→絵本の読み聞かせの必要性を強調

特に,2〜3歳の子どもに読み聞かせる,ということは難しい。

子どもだけでなく親にも聞いてもらう。

* 年に何回か,各市町村のPTAから,絵本の読み聞かせの依頼がくるので,その市町村へ出かけることもある。

○立体童話…毎月第一・三日曜日の13:30〜・14:30〜・15:30〜の3回

→自作の話をテープに吹きこんだものと,絵をスライドにしたものを同時に流して,わかりやすく演じる。一般の人も一緒に楽しめるもの。

○「子どものつどい」…夏休み,冬休み(クリスマス)の2回,プラバホール(小ホール)にて,立体童話や工作,おり紙,うた,ゆびあそび,読み聞かせなどを行う。

今年は7月30日に行われる。

先に日にちと場所を決め,内容はボランティアの人達の間で,子どもたちのために考えたユニークなものを取り入れる。

2.活動内容のPR方法などについて

○ 図書館内に,活動内容を記載したちらしを置いておく。

○ ちらしを,公共機関(保育園,小中学校,高校,大学,市役所,銀行,ケーブルテレビなどに配ってそこに置いてもらう。

○松江市広報に載せる。

○ 図書館報(ちどり)…年に四回

3.ボランティアの人達について

ボランティアをやるきっかけについては,本を好きだから,とやっている人が多い。積極的で自発的な方が多く,ほとんどの人たちが様々なボランティアをかけもちしている。松江の人が多い。現在のボランティア登録人数は63名。中には普通に仕事をもっている人もおられて,その合間にボランティアを行っている。

○年に1・2回,松江市立図書館,ボランティア総会を開催

→登録人数の決定 スケジュール表の作成

行事がある時はそのつどボランティアの方々に案内状が送られ,集会が開かれる。

まず何よりも自分が楽しみながら,というのが第一であるので,強制的ではなく,自発的に都合のつく日だけボランティアをしておられる。

4.感想

情報があまり伝わっていないようだったので,もったいないと思った。担当の原さんという方が絵本の素晴しさをもっと子どもたちに多く知ってほしいと熱心に語って下さった態度に感動した。全体的に利用者が少なかったので,もっと情報を多く流して,活性化につなげるべきだと感じた。

 

 

 

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