来年も参加したい(15)
つかれた(13)
白山に登れなくて残念だった(12)
ソロキャンプの時に蚊に刺されて大変だった(8)
釣りをしたかった(7)
カヌーが思ったよりも難しかった(5)
理科の自由研究に使うネタが見つかってとても助かった(1)
以上のアンケート結果を見てみると,参加者に関しては,全体的に野外活動を好んでいることがうかがえる。質問3からは,以前にこの事業に参加したことがあるのは7人で,そのうち2人は今回で5回目になるリピーターであることがわかる。そのうちの1人は高校2年生の男子で,参加者の中でも特にリーダー的な存在として,いろいろな場面でスタッフの手伝いをしていた。質問7の結果をみると,今回の事業では,海洋活動とキャンプに人気があったようである。特にソロキャンプについては,予想ではあまり喜ばれないと考えていただけに,非常にうれしい結果である。日程に関しては,参加者によって賛否両論あるようだが,日程の組み方次第で,長く感じさせないことも大切である。
2 来年度へ向けての展望
来年度で10回目になる主催事業だが,来年度は1泊増やして7泊8目にする予定である。今年度の反省より,全体的に活動内容を詰め過ぎているという意見が出ており,事業全般に渡って余裕がなかったようである。それを考えると,1泊増やして余裕を持ちながら活動した方が,参加者やスタッフにとっても好ましい。
また,活動内容及び場所であるが,最初に白山登山をすることに関しては,多くの理由から考えて妥当と言える。今年度は,白山登山が終わったら国能青で1泊し,次の日にすぐ石川県のと海洋ふれあいセンターに向かったが,登山の疲れを癒す意味でも,国能青でゆっくりと1日滞在しながら,休養を兼ねた活動をした方が良いと思われる。それも,活動をこちらから指定するのではなく,参加者側が考えて計画する活動も,休養日には取り入れていく必要がある。
その後の海洋活動であるが,能登少には海洋活動を行うための設備が充実しているので,直接能登少へ行くことも考えられる。能登少での活動については,参加者にも非常に好評だったので,継続して行うのが望ましい。
また,ソロキャンプについて考えてみると,今年度までは国能青周辺で行っていたが,本来のソロらしさを演出するならば,近くに建物や光のない場所が適当である。しかし,参加者のほとんどが小学生であることや,離れた場所で実施するには安全管理体制をさらに強化する必要があることなどから,離れた場所で実施するのはなかなか難しいのが現状である。
さらに,安全管理体制について考えてみると,今回の事業ではまだまだ十分と言える状態ではない。まず,スタッフの全体数が不足している現状がある。これからは,野外教育指導者・地域青年・学生ボランティアなどの活用を考えていき,活動面の充実と共に,安全管理体制をさらに整備することが望まれる。また,来年度は