閉会式
閉会のことば
(社)全国青年の家協議会会長 若林元
代表者会議の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
2日間にわたる研究協議、大変お疲れさまでございました。役員の皆様、それから分科会で司会、助言あるいは記録をお務めいただいた皆様はじめご参加いただいた皆様すべてのご協力によりまして、無事本年度の代表者会議を終了することができました。まずもって感謝を申し上げます。ありがとうございました。
研究協議や懇談を行っていただいたわけでございますけれども、2日間でございますので、時間的にも、また内容の面でも物足りないとお感じになられた皆様も多いと存じます。開会式で申し上げましたように、今回は100人以上の施設の代表者の皆様がお集まりでございました。今回初めてお会いになり、また懇親を深めていただいた方も多かろうと存じます。これを機会に、それぞれの施設間で、直接に情報交換なり研究協議を行っていただいたり、さらには協力して事業を行っていただければと考えております。そのようにお進めいただくことが、昨日、草原生涯学習局長がお話しされました「青年の家の点の活動を面の活動に広げていく」ことではないかと思っております。
ご案内いただきましたように、この11月には国立淡路青年の家及び近畿地区の青年の家協議会の皆様のご尽力によりまして、青年の家等の運営について研究協議をいたすことになっております。
11月に皆様方と再びお目にかかることを楽しみにいたしますとともに、この協議会の会員の施設のますますの発展、そして、本日お集まりの代表者の皆様がお元気にご活躍をいただきますことを祈念いたしまして、簡単ではございますが、閉会の言葉とさせていただきます。
ありがとうございました。
