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(3) その他

・PR方法……新聞(魅力ある書き方)、タウン紙、FM放送

・主催事業をポスターにして県下に配布、職員が学校へPRに行く

・食事……バイキング方式を導入(大学生、サークルに好評)

・酒類……入浴後、部屋を提供し、アルコール類飲酒可能

(宿泊室での飲酒は禁止)

・地域との連携……地域のニーズは何か(運営委員会が参考になる――生の声)

・財団の場合の費用について……事業費(財団基金として)、補助金は県から。

・財団にした場合の職員数について……県と財団と半数ずつ

(4) 今後の問題点、課題

・行革……主催事業がきられてしまう(県補助を含む)

・主催事業に学校が参加したいがどのようにしたら良いか

・閑散期(特に冬場)における主催事業をどのようにしたら良いか

・職場研修をどのようにしたら良いか

・多様な年齢層をどのように受け入れるか

・主催事業の評価をどのようにしたら良いか

(まわりはどのように評価しているかを含めて)

 

3. 助言

・継続することの大切さ

・ネーミング、指導の工夫……少しずつ工夫する。

・パソコン導入の必要性……県、行政関係施設の統合(システムとして機能させる)

・ビデオ編集の必要性……学校紹介等(スタジオ内でのダビング、ミキシング)、ビデオ編集の経費の問題

・学社融合……学校関係者の理解の大切さ、学校へのアプローチ

・職場研修の大切さ

・地域のリーダー養成・ボランティア養成

・新しい事業展開の工夫(主婦層を対象とした事業を含む)

 

 

 

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