3) 「こころの健康」に関することの望ましい情報収集先
「テレビやビデオ」が約4割ともっとも高くなっている。次に高いのが「新聞や雑誌の記事」である。その他については、全て1割弱となっており、特に「市町村の相談窓口」が低くなっている。年代が上がるにつれ「テレビやラジオ」と答えている割合が高くなっている。一方「新聞や雑誌の記事」、「本やビデオ」では、年代が下がるにつれ高くなっている。「市民向けの講演会・研修会」、「専門機関の相談窓口」では、「40〜59歳」が高くなっている。 4) ここ1年間でストレスを感じた頻度
「テレビやビデオ」が約4割ともっとも高くなっている。次に高いのが「新聞や雑誌の記事」である。その他については、全て1割弱となっており、特に「市町村の相談窓口」が低くなっている。年代が上がるにつれ「テレビやラジオ」と答えている割合が高くなっている。一方「新聞や雑誌の記事」、「本やビデオ」では、年代が下がるにつれ高くなっている。「市民向けの講演会・研修会」、「専門機関の相談窓口」では、「40〜59歳」が高くなっている。
4) ここ1年間でストレスを感じた頻度
「ここ1年の間に精神的に耐えられないストレスを感じたことがありますか」という問に対して、「あまりない」が43.2%でもっとも高くなっている。次に「時にある」で31.1%である。「時にある」では、20代・30代で若干高めである。また「まったくない」では、年代が高くなるにつれ高くなっている。「あまりない」、「まったくない」を合わせると5割以上と予想以上に高かった。ここでは耐えられないようなストレスとたずねており、ストレスの程度によっては結果がことなるのではないだろうか。
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