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(2) 業務の停滞理由

一方、業務量の停滞理由としては、第1位は「震災による貨物の他港シフト」であり、第2位は「貨物の地方港シフト」となっている。震災、地方港整備の進展などの影響が推察される。

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(3) 業務の回復・増加理由

業務量を回復し、さらには増加させている事業者は、その理由の第1位は「新規荷主の開拓」であるとしており、第2位は「倉庫、上屋、バース等の施設が復旧したため」、第3位は「現荷主貨物の増加」としている。

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