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ごあいさつ

 

大会会長 桜内 義雄

 

内閣総理大臣杯第14回全日本世代交流ゲートボール大会を開催するにあたり、一言ごあいさつ申し上げます。

近年では、時代の環境が著しく変化し、各世代がそれぞれの特性を持つ社会背景において、共通する話題を持って喜びを分かち合うことは、豊かな人間関係を育むとともに明るい地域社会づくりにとって、重要なものであり、本大会は、年齢・性別を問わずに楽しむことができるゲートボールを通じて、世代間の交流を図ることを趣旨とする大変意義深いものと考えます。今日では皆様方のご支援・ご協力によりジュニア層や、さらに海外においても新たな国・地域において愛好者が増えております。本連合といたしましても、より充実した組織づくりと「愛好者あってのゲートボール」を基本理念に広く普及振興事業を展開し、推進していく所存であります。

本大会に参加された選手の皆様におかれましては、日頃磨いた技を遺憾なく発揮するとともに、友好の輪をさらに広げ思い出の多い大会になることを期待いたしております。

終わりに、本大会開催に際してご尽力をいただきました山口県ゲートボール協会ならびに山口県、山口市をはじめ、ご協力をいただきました皆様方に心から敬意を表しますとともに、さらなるご健勝とご多幸をお祈り申し上げ、私のごあいさつといたします。

 

 

 

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