イオン交換法による金属イオン交換ゼオライト調製の手順(図3.2-1〜3)
また、含浸法は母体ゼオライトとほぼ同体積の金属硝酸塩水溶液(=硝酸バリウム水溶液)を用いてゼオライトを溶液中に浸したのち、ホットプレート上で溶液を蒸発乾固させて乾燥したものを、600℃で1時間マッフル炉中で焼成してサンプルを得た。今回調製したサンプルはBaが10wt%となるようにした。 今回調製したサンプルは以下の3種類である。
また、含浸法は母体ゼオライトとほぼ同体積の金属硝酸塩水溶液(=硝酸バリウム水溶液)を用いてゼオライトを溶液中に浸したのち、ホットプレート上で溶液を蒸発乾固させて乾燥したものを、600℃で1時間マッフル炉中で焼成してサンプルを得た。今回調製したサンプルはBaが10wt%となるようにした。
今回調製したサンプルは以下の3種類である。
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