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問3 技術開発とニーズの関係についてお答え下さい。

 

問3-1 あなたの技術開発における顧客ニーズの位置付けについて、該当するもの1つに○をつけて下さい。

1. 自分は基礎的・基盤的な研究に関わっているので特にニーズを意識したことはない

2. 基礎的・基盤的な研究ではないが、特にニーズを意識したことはない

3. 船主からの要求に応えることを主に心がけている

4. 船主のニーズを先取りすることを主に心がけている

5. 船主だけでなく荷主や乗客のニーズを先取りすることを主に考えている

 

問3-2 造船所が荷主や乗客のニーズを把握する必要性があるかどうかについて、あなたのお考えに最も近いもの1つに○をつけて下さい。

1. 荷主や乗客のニーズよりもまず船主のニーズが優先されるので、造船所は把握する必要はない

2. 船主が荷主や乗客のニーズを把握しているので、造船所が把握する必要はない

3. これからは造船所も荷主や乗客のニーズを積極的に把握していく必要がある

4. 荷主や乗客のニーズだけでなく、物流や旅客の流れを全体的にとらえて技術開発に活かしていく必要がある

 

問3-3 研究開発者が船主等のニーズを先取りしようとする場合、現在の研究開発環境で支障なくできますか。以下の該当箇所に○をつけて下さい。[複数可]

1. 支障なくできる

2. 基本的に支障はないが、研究開発者にはニーズ収集の時間がない

3. 研究開発者だけではニーズ収集は難しいが、社内(あるいは機関内)の体制をうまく整備すれば可能である

4. 社内(あるいは機関内)だけでは無理であり、荷主等の外部との連携を取る必要がある

 

問3-4 今までに自分の技術開発で目指しているものと、船主のニーズとの間で食い違い、あるいはギャップを感じたことがありますか。以下の該当箇所に○をつけ、2につけた場合は、その具体的内容についてお書き下さい。

1. 特にない

2. ある(以下にその内容について具体的にお書きください)

 

問4 船舶の差別化のための技術開発についてお答え下さい。

 

問4-1 あなたが今まで主に関わってきた技術開発は、貴社(あるいは日本)の船舶の差別化に寄与してきましたか。以下の該当箇所に○をつけ、2、3に○をつけた場合は、その具体的内容についてお書き下さい。

1. 特に船舶の差別化には寄与していない

2. 今は寄与していないが、将来は寄与するはずである

3. 船舶の差別化に寄与してきた

(2、3に○をつけた場合は、その内容について次ページの欄に具体的にお書き下さい)

 

 

 

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