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(b)ノルウェー

・船主のイニシアティブによる研究開発プロジェクトの立ち上げ、及び船主のファンドによる研究開発プロジェクトの遂行(NSA)

・船主が幹事会社になった研究開発プロジェクト(TEKES)

・造船所における大規模共同研究プロジェクトの存在とそれに関する情報発信(Kvaerner)

・テクニカルゴールとコマーシャルゴールのバランスの考え方(Kvaerner)

・大学での成果の技術移転をコーディネートする機関の存在(SINTEF)

・SINTEFを通した産学間の人材の流動(SINTEF)

・大学OBによる強力な人脈ネットワーク(ノルウェー科学技術大学)

・共同研究開発への船級協会の積極的な参加(DNV)

・インターネットを活用した顧客との情報交換システム(DNV)

・各地域本部からのニーズの吸い上げ(顧客からのフィードバック)(DNV)

 

(c)スウェーデン

・水槽試験の受注だけでは競争力はつかないという考え方(SSPA)

・man-hour による研究者の管理(SSPA)

 

 

 

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