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情報と、工場PMからコピーされた組立手順の策定に必要な最低限の資源情報を用いて、中間製品、論理作業などの情報を生成し変更する。

設計が進むにつれて、組立手順に必要な作業等の情報が逐次個船PMに蓄えられていくが、これらの作業に対する生産計画を行う時点で、生産計画対象分の中間製品、論理作業の情報が工場PMへ移され、生産計画の結果としてのスケジュール作業が工場PM内に生成される。

対象となっている船の建造引き渡しが完了した時点でその船の個船PMはバックアップが取られた後削除される。工場PM内の中間製品や作業情報は、個船PMが削除される時点でその船に対応する情報が削除されるか、あるいは、任意の時点でそれまで完了した作業に関連する情報が削除される。

 

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