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知識共有を基盤とした高度造船CIMの開発研究報告書

 事業名 知識共有を基盤とした高度造船CIMの開発研究
 団体名 シップ・アンド・オーシャン財団  


1.3  実施事項と実施経過

1.3.1  実施項目

(1) 知識共有による高度造船CIMの開発

知識共有の高度化を目指すORBやエージェント技術等に関する調査及びコラボレーション実現のための必要な環境のあり方と実現方法の検討を行った。また、船殻構造EFLと艤装品機器、配管EFLを実船レベルに拡充するため、従来のEFLをレビューし、全体構成とクラスの抽象化の方向性を見直した。

・ORBの調査とコラボレーション実現の環境検討

・知的エージェント技術及びワークフローの研究

・船殻構造EFL、艤装配管・装置EFLの共通モデル仕様の検討

(2) 高度造船CIMの機能検証

・既存システムとPMDBとのマッピングを行い、双方向変換ソフトウェアの全体構想をまとめるとともに、複数の既存システムに対応するソフトウェアの開発効率化のため共通部分を抽出し、変換ソフトウェアの共通部分の設計を行った。また、高度造船CIMの機能検証用アプリケーションの仕様を検討した。

・既存システムとPMDBとのマッピング

・双方向変換ソフトウェアの共通部分の設計

・検証用アプリケーションの仕様検討

 

 

 

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更新日: 2023年3月18日

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