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3. 他の管制システムとの接続

 

本アプリケーションを導入し、理想的な管制システムとして、構築していくには、「フライトデータ処理システム」や「レーダデータ処理システム」との情報交換が必要である。

これにより、FANS-1搭載機のみならず、非搭載機についても、管制を行うことができる。

「フライトデータ処理システム」からは、以下のような情報を入手する。

・ 航空機識別

・ 飛行経路

・ 通過予定時刻(ETA)

・ 通過時刻(ATO)

これにより運航票(ストリップ)による管制形態から、ビジュアルな航空機表示を備えた形態で管制することができ、管制官のワークロード軽減になるであろう。

また、「レーダデータ処理システム」からは、以下のような情報を入手する。

・ 航空機識別

・ 現在位置

これにより、レーダ覆域の境界付近におけるFANS-1非搭載機についても適正な管制間隔を保ちつつ、空域の有効利用が可能となる。

これらのシステムとの接続については、専用線あるいは、LANによるオンライン接続が望ましい。

 

 

 

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