INFORMATION PAPER
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DSC 3/INF.2(クラス7W/C) IMDGコードクラス7の本文草案
DSC 3/INF.3(IICL)議題8: 貨物に関連するIMO関連文書(Instrument)及び訓練要件の実施関係複合輸送訓練要件の策定、コンテナインスペクション試験
実行上の要件:訓練計画に関する小委員会の興味に関連して、IICLは、年間6大陸、50を越える都市、750名から1000名の受験者を有するコンテナインスペクション証書試験教科課程(以下「CIECP」)について説明する。訓練は、初期において海運産業界においてコスト増になるが、長期にわたっては引き合うであろう。
取るべき措置:インスペクター証書教科課程におけるΗCLの経験を基に訓練教科課程を作成することを銘記する。
1 DSC2において訓練プログラムについて時々議論の中で引用された。IICLは、CIECPに係わる業績及び 困難性を訓練プログラムの参考に説明する。
2 IICLのプログラムは、コンテナ事態の損害の検査を含んでいる。プログラムの目的は、できるだけ多くのコンテナインスペクターのために世界的な基準に基づく、より正確かつ効率の良いコンテナインスペクションについて改善及び増加させることにある。
9 小委員会及び当局は、国際的訓練及び証書プログラムを管理することにおいて、IICLの経験を利用するよう要請されている。。
10 要約。統計的及び心理的技術に基づいて策定されたHCLのCIECPは、年間6大陸、50を越える都市、750名から1000名の受験者を有している。試験は、世界中でコンテナインスペクターの資格のレベルを向上を求めている。訓練は、初期において海運産業界においてコスト増になるが、長期にわたっては引き合うであろう。IICLは、CIECPのスポンサーを続け、改善提案を歓迎し、この経験を分かち合いたい。
11 小委員会は、この情報を銘記するよう要請されている。
DSC 3/INF 4(未着)
DSC 3/INF.5(独)議題14: その他の議題
ダブルハルばら積み船における液状化貨物輸送
主要点: ダブルハルばら積み船における液状化貨物輸送に関する提案。
取り扱うべき捨置:INFORMATION ONLY
1 小委員会は、DSC2において、メンバー政府にTMLを越えたMCの精鉱又は類似貨物を輸送する特別に建造された船舶の承認に関する経験についてのコメントを提出するよう要請した。
2 付録において説明されているように、船倉が分割されたばら積み船により効果的にあらゆる液状化貨物が輸送されたことを報告する。
3 小委員会は、この情報を銘記するよう要請されている。
DSC 3/INF.6(ポーランド) 固体ばら積み貨物の特性の評価を含むBCコードの改正
主要点:日本提案の団体ばら積み液状化可能性評価に関する新試験法が、ポーランドにより試験された。
試験の結果は、この試験方法が信頼でき固体粗粒の物質特性を知ることに役立つことを証明している。
INF.7(カナダ)CIPの報告
この提案文書は、カナダのCIPに関する情報及び統計値を含んでいる。
1 1997年中、カナダは、350ユニットのコンテナ検査を実施した。
2 カナダは、輸出、輸入及び国内コンテナをターゲットに検査を遂行した。
3 カナダは、添付報告に検査結果を取りまとめた。
DSC 3/INF.8(UK)IMDGコードの下に危険物を船積みするためのガイドライン
主要点:この提案文書の目的は、英国がいかにIMDGコードの基本要件を危険物の海上輸送に関わる機関及び個人に伝達しているかを説明することである。
l DSC2において、危険物の事故及び検査結果に関する報告で、貨物問題に関する実施方法及び訓練についての議論があった。これらの議論により、小委員会議題に新項目が加えられた。メンバーの多くの関心は、IMDGコードの実施に関することであった。
2〜5 (略)