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4.開会の祈薦  ラリー モントヤ牧師

5.国歌独唱 シャワナホワード女史

6.里親会役員の紹介(ヘッジ会長より)

 

7.特別ゲストの紹介(ヘッジ会長より)

日本里親会会長 渥美 節夫

カナダ、ギリシャ、オーストラリアの代表

 

8,大会役員の紹介(大会議長コーラ ホワイト女史より)

 

9.ゲストスピーカーの紹介

ヴィオラ ミラー女史、ケンタッキー州家庭児童担当官

私の信頼するスタッフ、社会福祉局の人達を代表して、第27回全国里親会の会議を歓迎いたします。皆様がこの会議を教育的でまた、楽しいものとするよう信じています。

里親はどこでも、彼等に措置された子供達の生活をよりよくする使節であるとされています。どんなに感謝しても十分と云えないと思いますし、私も里親さんの仕事を支援することができると思います。今回の会議も里親としての成功を継続するような情報と理論を分つ機会となります。

皆様が成果を挙げ、継続されるよう私の希望をうけとめて下さい。

 

10.ゲストスピーカー挨拶

ポール・E・パットン ケンタッキー州知事

私達は、皆様方を第27回年次里親大会にお迎えすることを喜びとしています。皆様がご承知のように、児童の犠牲を援護することは行政の礎石であります。児童の諸問題特に児童に対する虐待は最大の問題であります。私は、児童の擁護に献げる全ての人々を賞讃いたしますし、里親は私達の心の中に特別の位置をしめています。

児童は安全であることと家を愛する権利をもっており、皆様は、多くの児童が始めて知る安全を提供して下さいます。皆様は児童の一連の虐待に対して最善の力となっています。皆様の行動は良く適正な、また生産的な市民になるよう数千の児童を指導しています。

この会議が皆様にとっての研修の機会となるとともに、ケンタッキーで楽しい滞在を期待しています。私

 

 

 

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