最近、行政改革をやらねば明日の日本はないと橋本総理はいっておりますけど、とにかく建設庁の方には悪いですけどね、自然破壊し環境を破壊している建設省の予算をですね1/3位にするそれくらいのいきおいの行革ができればすばらしいと思うんですけどね。しかし政治を計算させるのは市民の元気だとそう思います。とにかく1%自分の持っている時間の1%をぜひ環境問題に振り向けて解決に向けて頑張って頂きたいとそう思ってます。よろしくお願いします。ありがとうございます。
三枝 英市(社団法人日本の水をきれいにする会専務理事)
本日は大勢の方々にお集まり頂きましてここに掲げてありますように綾瀬川を考える交流会、開きました講師の先生を始め又環境庁、建設省それから本日の主役であります発言者の方々においで頂きまして大変私共としましては盛大に有意義に終わったかと思っております。大変ありがとうございます。
このご提案、建議、苦心談等々ございますが、そういった物をおまとめ致しまして私共と致しましては小冊子がなにかの形にして報告的にまとめまして、かねて先程からも出ますように建設省のご指導頂いておりまして進めておられる綾瀬川ルネッサンス対策、大変立派なものができておりますんでそういうメンバーの所にも又お渡し致しまして何か引き続いてこの綾瀬川がきれいになっていくという問題にとりくんで頂きそして成果が上がるように致したいなと思っておる次第でございます。それで私共のことを申し上げて恐縮ですが、綾瀬川に関与しましたのは平成6年でございまして、本日の機関紙の109というのがございます。入口のとこにちょっとおいといたのですが、そこには意識調査をした結果が載ってございます。それから110号には一昨年やりました綾瀬川の研修会という名目でやらして頂きましたその内容も記載してございます。本年度は11月6日にご参加頂いた方もあろうかと思うんですけども綾瀬川の視察会という形で11月6目にさせて頂いた次第です。そこで来年度のことでございまして、来年のことをいうとおかしいんですけれども、まー一通り皆さんと接するような何か計画を今某所に助成金等も申請しております。それが形がとれましたら又皆さんにご協力頂きながらこの綾瀬川の問題を進めていきたいなというような考え方を持っております。
又、この会を進めるにあたりまして書いてございますように足立区さんと一緒にさせて頂きました。私共の手足となって頂きこのような会場で立派にできましたことを、主催者として又足立区さんに変わりまして皆さんにお礼を申し上げる次第です。
最後まで熱心にご検討頂きまして、本日はありがとうございました。