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(盤の右上として登録してあるので、検索時は4個所に応じて左上のハッシュコードになるようにしている)

盤面隅の10×10眼を最大として最小5×5眼とする、ただし少なくとも打った石が含まれるサイズとする。

x,yを入れ替えた対象形も記録しておく(探索時の手間を省くため)中央部分のハッシュの登録は現在動作を中止しているハッシュコードの登録は棋譜を読み込む時や、対局時に記録できる。

 

相手を取れるときは取る、ただし相手が逃げても取れるときは取らない

自分の1つの逃げ口に打つ

相手の連を取る

自分の連を逃げる

つき出る場所に打つ

石を切れる場所に打つ

つないだほうがいい場所に打つ

---辺に4×4の空きがあれば(布石)に行く---

(中盤のみ「60手目以降」)

1間トビ、ハネ、ノビ、ケイマ、コスミ

欠け眼をとる

死にかけまたは死んでる連を逃げる

(終盤のみ「250手目以降」)

生きている、または未調査の連から

1間トビ、ハネ、ツケ、ノビ

(布石)

盤全体に打ってみて布石を評価し最大値の手を打つ

自殺手は打たない

自分の地、相手の地には打たない、ただし生きかえる手が打てなくなる

周りの3×3眼のパターンで点数をつける

 

3×3眼のテーブルは別に手動(表計算ソフト)で作成

(完全には完成していない、盤面入力を計画している)

3×3の同一パターンを盤面で発見したとき

3×3の中央着手の評価値として用いる

 

味方との連絡度合いで点数をつける

辺を重視した地の大きさで点数をつける

ルール違反かどうかのチェック

 

 

 

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