2. 着手の優先順位
基本的には、経験によるチューニングにより思考ルーチンの優先付けを行っているが、一部、石の死活が絡む場合は、死活に絡む石数によって多少の優先付けをしている。
5. プログラムの長所:
特に人工知能的な手法は利用していません。
6. コンピュータ囲碁大会の記録:
第1回FOST杯(96年)8位
第2回FOST杯(97年)7位
7. プログラム入手方法:
以下のパソコン通信等でシェアウェアとして公開しています。
(登録料\4000)
日本: Niftyserveの下記フォーラムのライブラリ
FIGOM: LIB9 囲碁対局・ユーティリティソフト
FWING: LIB16 WINDOWS software《思考型ゲーム1》
FGALAM: LIB19 クイズ&囲碁麻雀トランプ
インターネット(internetを)
株式会社ベクター: URL http://www.vector.co.jp/
「対局囲碁睦月for win16」公開ファイル名:/win/game/igo/mut16xxx.lzh
「対局囲碁睦月for win32」公開ファイル名:/win95/game/igo/mut32xxx.lzh
(圧縮ファイル名のxxxはバージョン番号、たとえばver.1.50ならばxxx=150)