[団体名] 西岡の自然を語る会
[代表者名]山田三夫(ヤマダミツオ)
[活動紹介] ・会が発足した1985年4月から,月例の「自然散歩」を欠かすことなく続けています(毎月第3日曜日9時から12時)。今年の9月には150回目となります。
・85年には貸しボート場計画,91年には河川改修計画が持ち上がりましたが行政側と話し合い,計画を変更してもらいました。
・専門家を巻き込んで,生き物の調査も続けています。
[私たちの自慢]
・普段はのんびりと自然を楽しんでいるが,「何かがあると」力を結集し,生き物の代わりに発言できること。
・5月には「花見」,10月には「紅葉狩り」と野外での飲食を楽しみます。
[私たちの悩み]
・170万都市の住宅地に接しており,いつ開発行為が行われるか目が離せないこと。
・また「都市公園」としか位置付けられおらず,生物の多様性がオーバーユースなどで脅かされていること。
[団体名]自然愛好グループ ヨシキリの会
[代表者名]伴野俊夫
[活動紹介]
身近な自然の大切さ楽しさを野鳥や生き物を通して市民に知ってもらうため、探鳥会、ネイチャーゲーム、自然観祭会、5年間の幌別川の野鳥の調査、等。
[私たちの自慢]
少数精鋭で金をかけず活動して来た。市内近郊では自主的に自然に関わり、市民にアピールする会のさきがけとなった。
[私たちの悩み]
20代1人、30代0、40代0で、高年齢化が懸念される。一番有望で頼りになる20代は転勤族。