近年、農畜産物の輸入自由化、価格低迷等きびしい条件に直面しているが、町は、第6次農業振興計画(平成9年度〜13年度)の推進により、表2-1に示すような目標を達成しようとしている。特に農業経営の法人化、酪農ヘルパーの活用、農畜産物に付加価値をつけて売る努力(乳製品のアイスミルク「高原のほほえみ」の製品化、イチゴワイン「然別湖物語」の製品化、鹿肉製品の開発等)をすすめている。
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