市長から会場費も払えということになってまして5年間は会場費も払うてました。年間800万円ぐらい払っていたんです。そうなってたんですけれども、実は役所でやる場合は無料。それから社教団体(社会教育団体の略)が半額、市民が使ったら半額となっていましたが、メイシアターがやる時は全額取るということだったんです。
先程言いました社教団体は半額ですんで、映画をやる時に、向こうが安くできるんです。そんな矛盾があるんで規則を改正してもらって、事業団の催し物についても、使用料は払わなくてもいいということを、やっととりつけまして、それでやっておるんです。
平成2年度から会場、使用料をもう払わなくなったんです。私どもなかなか会場が取れなくて、来年度の演劇祭も10周年迎えるんですが、10年前に会場取った時に、子供のためということで7月の後半から8月の前半ぐらいに取りたかったのですが、会場が取れなかったんで7月の前半、10日位までの、1週間空いていましたんで、そこを押さえまして7日間は、中ホールと小ホールと、それから展示室だとかその他の諸室を使いまして、演劇祭をやろうということで話をしました。
できたらコンセプト作り、ポリシー作りを申し上げたかと言うと、できたら名前は大きいほどいい。世界演劇祭、世界子供演劇祭とか名前をつけたかったんですけども、やっぱり吹田いう名前を残してほしい、いうことだったんです。我々自治体職員としたら、名前は残したいんですけども何か田舎くさい感じもしますので、吹田はいらない。メイシアターというのは会館の名前だったら付けてもらってもいいからという話をしたんです。子供演劇祭イン吹田と付けたのはその後、箕面、それから八尾、岸和田、富田林でやっております演劇祭を将来は子供演劇祭イン大阪なり、イン関西ということでやりたいとの思いでその中で吹田と箕面と八尾と富田林と岸和田でやってるんだというようなことで、一回目それをやりますと、学校の先生も巻き込みましたので、7月前半といったら子供たちのちょうど試験日なんです。こんなのでは人は集まりませんのでということだったんですが、700万円ぐらいの制作費が必要であったが、ちょっと黒字が出ました。おかしいもので、「こんなときに人入れへん、こんな悪い日にち取って、あきませんで」という話だったんですけども、そこしか空いてなかったんで、そこでやりましょうといってやったんですが、それが7000人近くの人が、来てくれました。これは全国発信になったんで次の年は夏休みの最後の方にやろうかということになって会場を先押さえしたら、逆にお客さん4000人になったんです。これは単に、演劇を見せるだけじゃなしに、学校の先生が出るとか、演劇をそこの町に作ってもらうとか、それから子供たちに評論してもらうとか、話し合いしてもらうとか、いろいろな事をやっています。だから劇を観たあと観客が一