らい聞いてみたいと思うんですが。もう一度、その辺りで、今。あっ、その前の方の。
何をご覧になったかという。簡単で結構です。
男性C 劇団四季の「美女と野獣」。これは福岡シティ劇場です。
土井 ああ、福岡で。はい。あと、その後ろの方でどなたか。さっきたくさんいらしたんですけど、今急に減ったみたいですね。あ、その女性の方、はい。
女性 地元の劇団の方達が中心になさったんですが、木下順二の作品で「風浪」。それに夏目漱石、漱石が熊本にやってきて百年を記念してやったものですけど。
土井 なるほど。
女性 「夢草枕」というのを続けて観ました。
土井 わかりました。あと真ん中で後ろの辺りの方でどなたか。もう二人ぐらい聞いてみたいです。さっき手を挙げてらした方はいたんですけどね。じゃあ、ずっと前に下りてきて最初に答えた方の後ろの方。
男性D 私、関西なんですけども、一番最近ですと、大阪の扇町ミュージアムスクエアのプロデュース公演。
土井 何でした?
男性D 「夏休み」ですね。
土井 南河内万歳一座の。
男性D それと劇団☆新感線のものも観ました。後は大阪とか近いですので、年間五十本以上観てますので、毎週一本という形です。
土井 なるほど、わかりました。ありがとうございました。みなさん、まあ、ご覧になっている方かなとは思うのですが、やはりどうしても遠いので行けないとか、そういうこともあるとは思います。今何でそういうことを伺ったかと言いますと、ほんとに演劇って一口に言いましても、ほんとにいろんなものがあります。今はお話の中には出ませんでしたけれども、いわゆる古典芸能といわれている歌舞伎、能、狂言、文楽そういったものから、現代演劇といっていいかどうかわかりませんけれども、いわゆる新劇、小劇場演劇、或いは中規模ホールの劇場で行われているもの。それも翻訳劇もありますし、日本人の作家のものもあります。それからあとミュージカルも一応演劇のジャンルに入っています。これは先程も出ましたけども、最近多いですね。他にいわゆる女優さんが中心になって座長芝居といわれるような大劇場、大きい規模の劇場でやってるいわゆる商業演劇もあります。
こういったものも含めますと、ほんとに沢山のものがありますので、これを一つ一つ説明し