た活動拠点・資機材を確保するとともに、運営スタッフの要請・確保を行う。
「災害ボランティア現地支援センター」は、次の業務を行う。
?@ ボランティアニーズの把握及び情報提供
?A 派遣の要請(要否を含み)等情報センターとの連携を図る。
?B ボランティアの受入れ・受付
?C 活動に関する事前研修(活動形態・宿泊・内容等)
?D 区内のボランティア活動情報の集約・管理
?E 区災害対策本部との連絡調整
?A NGO・NPO、その他外部ボランティア組織や、地元ボランティアのネットワークを形成し活動調整を行う支援
3.ボランティア活動サポートシステム
神戸市が災害及び二次災害等天災担保特約保険に加入することにより、活動中の事故に対する保障を行う。
4.災害時に稼働する活動に必要な情報の検討
図17-1-1に示す情報システムの概念に加え、災害時に市災害対策本部からリアルタイムで被災情報が把握でき、通信などで団体やボランティアに対する情報発信ができるシステムを構築する。