1. 未処理のバイオガスの流入
2. サイクロン
3. 圧縮
4. ステージ1、精製された廃水による洗浄
5. 廃水の加圧
6. CO2を含む水を廃水に
7. ステージ2、水酸化ナトリウムによる洗浄
8. 水酸化ナトリウム水溶液のためのメーターリング・ポンプ
9. 水酸化ナトリウム水溶液のための循環ポンプ
10. 炭酸ナトリウムを下水処理へ
11. 冷却
12. サイクロン
13. 4段階式圧縮機
14. 中間貯蔵
15. コンテナ(6*2.4*2.5)
16. コンテナ(3*2.4*2.5)
PSA装置では、未処理のガスが活性炭が詰まっている管に噴射される。ガスが加圧を行い、CO2は管が開く前に分離される。管が開くと一方からメタンが、別の側からCO2が出る。
隔膜の技術は試験されていない。メタンの濃度が高い(97%)場合、ガスの成分を安定させるには、システム内で大量のガスの損失が出てしまうことが理由である。これは前述の二つの技術とは対照的で、これら二つの場合は、成分の差は±0.5%以内にとどまっている。