(2) 自列車が停車列車の場合 (a) 現時点は、付図3-2(P40)に示すように閉そく94T境界の直前にいるという状態である。 自列車がホームに停車後、信号機94から前方の信号機のG現示を見て走行するときに、各閉そくに入るとき及び、踏切に入るときの速度及び走行を予測する。
(2) 自列車が停車列車の場合
(a) 現時点は、付図3-2(P40)に示すように閉そく94T境界の直前にいるという状態である。
自列車がホームに停車後、信号機94から前方の信号機のG現示を見て走行するときに、各閉そくに入るとき及び、踏切に入るときの速度及び走行を予測する。
(b) 現時点における自列車が踏切に到達する時間 各閉そくの通過時間と86T内の踏切に到達する時間の和で 39.2秒(=23.6+3.4+7.2+0.5+4.5) (c) 警報開始時期の決定 警報を開始するまでは、各閉そくに入るタイミング毎に上記計算をくり返して行う。警報時間分になると予測できる地点から警報を開始する。
(b) 現時点における自列車が踏切に到達する時間
各閉そくの通過時間と86T内の踏切に到達する時間の和で
39.2秒(=23.6+3.4+7.2+0.5+4.5)
(c) 警報開始時期の決定
警報を開始するまでは、各閉そくに入るタイミング毎に上記計算をくり返して行う。警報時間分になると予測できる地点から警報を開始する。
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