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Frederich教授の試作付随台車がEFF I,?Uと呼ばれるのに対し、動台車はEEF ?Vを経て、これはEEF ?W形と呼ばれ、Bonn,Manheim,Dusseldorfで各1両が試用されている。懸荷装置は空気ばねの一段ばね方式である。

独立車輪にすることにより、床面高さ350mm,100%低床を実現しているが、モーター,駆動装置を含め走行装置がすべてばね下であることから、耐久性に関心が持たれている。

 

 

 

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