? 寄港地(グアム・サイパン)の紫外線はとても強く、一度に灼くと火傷と同じ症状になります。肌の弱い人でなくとも日焼け止めがあるといいでしよう。
? 気分が悪くなった場合の嘔吐物は、ユーティリティールーム等に備え付けてあるエチケット袋を利用して下さい(普通のゴミ扱いになります)。
? 「少年の船」では、船酔い(Sea―sick)を病気(Sick)としては扱いません。もちろん船酔いがひどい場合や船酔いに起因する別の病気の場合は船医さんに診療を依頼いたしますが、初期の船酔いの場合は仲間同士励まし合い、助け合って各研修や行事へ参加するように指導しております。
(船に乗っている以上、横になっているだけでは船酔いの原因を取り除くことはできません。過去20年以上の経験から、この方法が適切であると考えております。)
緊急時の連絡方法
? 団員から家族などヘ
団員がケガをした場合など、団長が家族に連絡の必要があると判断した場合は、「少年の船」事務局を通じてご連絡いたします。
? 家族などから団員ヘ
万が一不慮の事故などで緊急の連絡を行う必要がある場合は、B&G財団事務局にお問い合わせください。
B&G財団事務局
TEL 03-5620-1531
FAX 03-5620-1540
(注1) 団員の中には、毎日近況報告の電話を入れるようにと言われてくる団員もおりますが、船舶電話では電波が届かない場合も多く、また電話の台数には限りがあり、利用時間の制限もさせていただいております.通常の連絡は原則として郵便で行うよう指導しております。