日本財団 図書館


エ イメージアップの類例

図書館の整備

□総合文化施設(長野県・川上村)

【事業主体】村

【規模】

総事業費22億2千万円。敷地19,000?、鉄筋コンクリート一部2階建て延べ床面積約3,900?

【狙い】

心豊かな農村文化の創造、時代の農村の活性化

【機能構成】

・24時間開放型図書館(利用者カードシステム、内装に地元産のカラマツ材利用)

・ホール(500人収容、大型スクリーン、同時通訳システム設置)

・展示学習室(村内の遺跡出土品や文化財、産業資料などを展示保存)

・情報交流アトリウム、ハイビジョンシアター

 

交流拠点施設の整備

□サンセットビーチ(広島県瀬戸田町)

【内容】

島の特色(海)を活かした交流施設づくりとして人工海浜を建設。地域づくりのテーマを「文化」、「個性」、「ふれあい」に置き、単なる海水浴場にとどまらず、キャンプ、テニス、多目的広場(コンサート広場、ソフトボール場等)など通年型の余暇活動に対応できる施設として整備した。

【開始時期】

昭和63年

 

住民参加型のイベント等企画運営

□住民参加による音楽、イベント企画運営などの文化活動(茨城県・明野町)

【住民参加の合唱団活動】

・教育文化センター(文化活動拠点)に設置された中央公民館大ホール(収容能力816席、音響反射板や外国製ピアノ(ベーゼンドルフア)の設置等による県内有数の音楽ホール)

 

 

 

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