日本財団 図書館


○ パソコン、インターネット、地理情報システムとこれからの若い世代の生活情報として大変役立つことと信じております。残念ながら年齢的に考えても機械に弱いものにとり、利用させていただくことはまずないと考えます。逆にすべの世の中がインターネットや情報システムになってしまうことを考えたとき、身動きのとれない老後になるのではないかと恐ろしさを感じます

 

(イ)プライバシーの保護に関すること

○ 住民への情報提供は必要と思いますが、情報が悪用されないようなセキュリティ対策も重要と考えます。情報提供が住民に害をおよぼすことのないよう吟味した情報の提供を考えるよう要望します

○ 個人的な情報は公開しないでほしい

○ 住民のプライバシーを守れば良い地理情報システムだと思う

○ 個人のプライバシー保護を念頭に地番、世帯名など、個人の特定や住居の探知につながる状態での提供は絶対にやめていただきたい

 

(ウ)情報提供による悪影響に関すること

○ 幹線道路渋滞時、住宅街の道路が抜け道に利用される恐れあり

○ 詳しく提供され過ぎると、犯罪など悪用の恐れがないか心配

 

(エ)操作や利用方法に関すること

○ 利用に際しては、利用者が簡単に操作できるものであること、一部の精通したものしか利用できないシステムであってはならないと考える。住民の側に立ったシステムとするよう要望します

○ 初めてでも使いやすいようにしてほしい(図書館みたいに指でさわるだけとか)

○ パソコンなど使ったことのない人にも、気軽に使えるものならもっと良いと思います

○ 家にいて24時間利用できるようにする必要がある。わざわざ、駅やコミュニティセンターへ利用例程度の情報ではいかないだろうし、会社か

 

 

 

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