◇利用状況・利用客は岡山市、倉敷市および阪神地区の住居者が多い。
・利用形態は家族連れが60%、子ども会などが20%、若者などが10%
・平成3年利用客数は、復元民家(507人)、改築民家(149人)、キャンプ場(3.404人)
・人気があるレクレーション施設はヤマメのつかみ取り池と土夢木夢の館
【芳井町】-広島県と隣接した吉備高原南部に位置する。
農産加工品(野草茶など)と、農村型リゾートの整備の一本化した推進
◇施設整備状況-民家を整備した宿泊施設、遊歩道などの整備。
◇地域内体験メニュー・季節に応じた野菜の収穫などの体験農業
・特産品づくり体験(野草茶・味噌)
・山菜取り
・自然観察(地質、昆虫、植物、バードウォッチング)
◇利用状況-H4.3月末〜11月末までの利用客数は宿泊者数(153人)、研修等(190人)
◇地域への効果・運営が地域ぐるみの協議方法をとっているために、地域住民の積極的な参加がみられる。
・体験農園があるために、高齢者の出番が増え、地域の活性化に貢献している。