釧路駅‐フェリーターミナル(西港)
バスセンターに10時40分までに行き、フェリーターミナル行きのチケット(300円)を買う。東京フェリーターミナルー新木場(Orユリカモメ乗り場)
フェリーが着くと臨時バスがでる(200円)。新木場行きに乗ると途中ユリカモメの駅で停車する。
§.日の出と日没(船の掲示)
1日目(4月2日)
日没 18:03
2日目(4月3日)
日の出 5:18
日没 18:05
§.観察方法
Cデッキ中央部右舷(陸側)の窓から、主に肉眼と双眼鏡で観察。最初の1時間Bデッキの外でがんばったが、結局寒さに負け船内からの観察にした。1時間ごとに種名をリストアップした。
この観察方法の明らかな欠点は船に驚いて一回海に潜るアビ類・ウミスズメ類が浮上するのが船体の後方なのである程度見逃した可能性が大きい。これらの鳥が再び海面に姿を現すのは船の後方の場合が結構多かった。
さらに双眼鏡をメインとしているので(ニコンのフィールドスコープを持っていたのだが後輩に貸していたらそいつがなくしてしまい、今は300ミリのレンズにアイピースを糊づけして使っている。)300mまでの鳥を全て確認するのは不可能だった。
また今回の2日目は天気が悪く識別が困難な場面が多かった。犬吠岬沖など鳥が多い時にこのような鳥の記録が取れなかった。
時間と船の位置の関係(船の中のモニターによる。カーナビのようなものが表示してあった。4月から東京行きは全て十勝に寄るそうです。)
1日目
12時 釧路発
15時40分 十勝着
17時 十勝発
18時 襟裳岬(日没)
2日目
7時 相馬沖(このとき放送で船速が時速37kmと言っていた。)
9時 塩屋岬沖
10時 姉妹船とすれ違う
12時 犬吠岬沖
15時 御宿沖
17時頃 千葉県の南端沖
18時頃 外東京湾にはいる
§.観察結果
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