須川恒・成田稔・藤村仁・白石昭彦,1983 オオミズナギドリ個体群の標識再捕法による分析。第32回日本生態学会大会講演要旨集.
丹信実,1956 京都府冠島の生物.平安学園研論,1:1-113.
吉田直敏,1962 舞鶴市冠島におけるオオミズナギドリの生態.鳥,17:83-108.
吉田直敏,1981 樹に登る海鳥。汐文社.
研究会は、現在5人の幹事による合議で進められています。しかしながら、各幹事は全国に散らばっているため、会報の発行や都内での打ち合わせなど、どうしても個人に集中する部分があります。
現在の会務を列記すると、
1.入会登録とデータベースヘの入力
2.会報の制作
3.会報の印刷、発送
4.ホームページの更新(現在の入会者は、ほとんどインターネット経由です。)
5.一般会計
以上が日常業務となります。
このほかに、今回の油流出事故や助成金による活動などに対しては
6.会議、発表会への出席
7.作業(書類の作成なども含む)への参加
8.特別会計
といった事項が加わります。
現在、会員は130人おり、以前のような体制ではすでにかなりの無理が生じています。
組織の強化と体制の組み直しが目下の課題ですが、当面、事務手続きを分担していただける方を求めています。みなさんのご協力をお願いいたします。