46名
開講式、オリエンテーションの後、次の5つの講義等を実施した。
? 自然事象、発見、感動や驚き、身近な自然環境の冬をどのように利用できるか。
”さんぽふゆずかん” ”こどもとしぜん” のテキストをもとに冬の自然環境の説明を受けた。(網代先生)
? 集団での手あそび、わらべうた
日々の保育の中で活用できる簡単な手あそび等を実施
(鈴木先生、岡田先生)
? 冬の自然環境の中で冬越しをしている生き物たち
スライドを見ながら、エンマコオロギ、カマキリ、ガ、ミノ虫等の生態、冬越しの仕方、等について講義を受けた。
又、小さいものをカメラで写すときの注意点、大切な事柄について説明を受けた。 (伊藤先生)
? ロープワーク
基本的な結び方、ロープを使ったマジックまで実習した。
(長谷川、楠、稲田先生)
? 夕べの集い 冬の星空を見る
冬の屋外へ出て、冬の星座の見つけ方、冬の天文気象等について説明を受けた。 (筑紫先生)
2日目は、冬の野山の探索に出かけ、その後各テーマに沿って5つのグループワークを実施した。
1・・・自然観察(野山の探索)2・・・自然と絵画(版画絵等)3・・・自然と造形(かづらを使用した籠作り)4・・・自然と音楽(自然を題材にした作詞 作曲)5・・・カメラを通した自然(基本的な写し方から工夫まで)
グループワーク発表会、質疑応答の後閉講式を実施し解散した。 |