4)記録形式
現在、使用されている気象・海洋硯測データの記録形式について表2.2.9に示す。表示しているように、記録形式は、アスキーの使用が多いものの、データ数の多いADCPやCTDではパイナリー形式あるいはアスキー形式と併用でデータの収録が行われている船舶もある。なお、付属資料6に観測データのデータフォーマットの例を掲げる。
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